成績があがる!その極意を伝授します!ノート編
こんにちは!リョーマです。
成績が伸びないで悩んでいる人のノートは、
綺麗で見やすいノートになっている
場合があります。
しっかり要点を押さえてあげれば
誰でも成績は上げることができます。
では、その要点が何かと言えば、
「インプットとアウトプットのノート」作りです。
この記事を読んでいただければ、
・情報の整理を行うことができる
・自ら勉強する習慣を身に着けることができる
というように、あなた自身がノートを
工夫することで勉強に対して積極的に
取り組むことができます。
逆に読まなければ、
・ノートに関心をもつことができない
・何が重要なのか、不明なノートになっている
という風に努力しても結果につながりません。
成績の上がるノートの書き方とは
成績が優秀な人は、
自分が見直した時にわかるよう工夫されている
という共通点があります。
情報を整理し、
学習内容が身に付きやすく、
工夫されているノートは
効率的な学習法のヒントが詰まっています。
ここでは、
インプットとらアウトプットの
ノートの取り方を通じてそれぞれポイントを
説明していきます。
インプットのノートの書き方
まず、インプットのノートについて
お話しします。
受験勉強におけるインプットとは、
知識を外部から受け入れる作業
のことをいいます。
例えば、先生の話を聞くや教科書を読む
といった行為があてはまります。
そこで意識してほしいことが2つあります。
1、授業ノートが記憶に残りやすい事
2、情報が整理されている事
です。その為には、左のページに
授業で習ったことを書き、重要な語句には
マークをします。
また、行間をそろえる事も見やすくなる
方法の一つです。
不明な語句を余白に書いておきます。
このような工夫をすることが重要になります。
アウトプットのノートの書き方
アウトプットとは知識を外に吐き出す事です。
例えば、過去問を解く行為の事をいいます。
ここでは、問題をどんどん解いていき
間違ったり苦手な箇所を’重点において
ノートを作っていきます。
右のページには、アウトプット用として
自分の言葉で左のページの内容を要約する。
また、覚えきれない英単語をメモしたり、
問題で間違えた箇所や苦手な箇所を
書いておきます。
このアウトプットのポイントは
①苦手な箇所を克服すノートにする事
②原因と結果がわかるように書く事
これらのポイントを意識して、アウトプット用
のノートを作ります!
ノートを書いているのに成績がのびない、、、
ことなってしまう
原因は、アウトプット不足だからです。
したがって
成績を伸ばすためにはアウトプット不足
にならないように、できるように
なるまで間違えた箇所を取り組む必要が
あります。
まとめ
自分の言葉に置き換えて
ノートをまとめるという事は
内容を理解していないとできないことです。
慣れるまでは不安だと思います。
しかし、コツさえつかめれば
あなたの実力がアップできます。
また、社会人になってからも
大いに役立ちます。
今現在、自信のないあなたにもぜひ実践して
いただき、学力アップ、志望校合格の
お役にたてれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます!