日本史の勉強をする意味とは??

こんにちは!リョーマです。

 

今回は『なぜ、日本史が受験で必要なのか?』についてお話しします。

 



受験における日本史について、

皆さんはどんなイメージを持っていますか??

暗記科目や漢字がややこしいなど

苦手意識を持っていませんか??

 

確かにそういう側面もあるのも事実です。

仏像の名前であったり、

お寺、人物などなど

漢字ばっかりです。

 

大人になったら必要ないと

思われるかもしれないですが

日本史は実はみなさんの身近に

関連しているのです。

 

わかりやすいところで言えば

現代は国際社会です。

私たちも海外を訪れ、また海外からも

多くの人々が訪れます。

 

僕も学生時代にアメリカに行ったのですが、

そこには世界中の学生が集まっていました。

先生に歴史の話をしたり、

あるいは、

私達の先祖が訪れた場所に行くと

歴史を学んででよかったなと思います。

 

ここでは、歴史を学ぶ意味について

お話しします!

 

この記事を読めば、、、

•歴史から学び未来に生かす事ができる

•歴史は身近な物だと感じる事ができる

•歴史は現代に必要なものと感じる事ができる

ようになります!

 

逆に読まなければ、

•過去から学ぶという事ができない

•歴史が苦痛なまま

•海外の人に説明できない

のようなままで終わるかもしれません。

 

 

 

1.過去を理解する事は未来に繋がる

過去の歴史を理解する事は、

実は現代、未来を考える上で

重要な事なのです。

例えば、世界に影響を及ぼしている

コロナのような病気は

今だけの問題ではありません。

 

実は、100年前にはスペイン風邪

150年前にはコレラといった

世界規模の病気が大流行しました。

その後、世界がどういう状況を歩んだかを

考える事は、未来を考える上で重要な事です。

 

 



2.小中学校で学んできているので理解しやすい

日本史は、小中学校でも

習ってきているので

理解しやすい面もあります。

 

確かに、漢字や流れが

難しいという側面もあります。

 

しかし、漫画、ドラマなどを

活用する事で少しずつ理解を

深めていくのも方法です。

 

また旅行が好きな方は実際に場所を

訪れてみるのもよいでしょう。

地元の名所、旧跡を、訪れ

調べてみるのも面白いかもしれません。

 

日本史は、

実は過去を追体験したり、

身近なもので学ぶ事ができる

学びやすい科目なのです。

3.コミュニケーションの一つ

歴史、文化に関心を持っていると

将来、海外の友達、旅行客に話す事ができるようになります。

 

例えば、今日、海外でも日本食

とりわけお茶は人気です。

 

また<tea ceremony>と言われるように

茶道を習う海外の方も増えています。

 

文化を通して、

日本を知ろうという方が増えています。

 

そんな中、

日本人が何も知らないというのは

どうかと思います。

 

歴史を学ぶ事で

海外の人とコミュニケーションを

図る一つのツールと捉えてみては

いかがでしょう?

 

きっと将来、あなたが大人になった時に

活動の幅が広がります!

 



4.まとめ

日本史は、

•過去を知る事は現代を理解する事ができる

•身近に学びやすい科目

•海外の人とコミュニケーションをとれる

 

いかがでしたか?

もし、これを読んでいただいて少しでも

日本史に関心を持っていただければ幸いです。

最後まで読んで頂き

ありがとうございます!